生きてまっせ。

小さい家族

布団も洗濯物も取り込んで、一段落着いた先ほどのことです。

突然の睡魔に襲われる

パソコンを開いてブログを書こうかと思ったのですが、突然睡魔が襲ってきました。

それは、ボーッと眠いなぁ~うとうと、とかではなくて、椅子に座ったまま気付いたら目を閉じて寝てしまっていて、感覚としては、まるで瞬間で意識を失ったような感じでした。

私のスマホの目覚ましは毎朝6時ちょい前にセットしてあるのですが、猫くんが4時半とか5時くらいには起きて活動を始め、リビングや台所でガサゴソといらんことをしたりもするので、眠りの浅い私は結局一緒に起きる羽目になることが多くて、ゆえに睡眠不足の毎日なのです。

7~8時間は寝たい軽くロングスリーパーなのに、日付を超えてから就寝し、朝の4時半とか5時に起きているのですから、そうれはもう、朝起きた瞬間から頭の中がぼんやりとしているありさまです。

そして先ほど、パソコンの画面を開いたまま椅子からこんにゃくが落ちるようにグニャリと床に降りて、そのまま仰向で寝落ちしてしまいました。

猫くんの呼びかけ

こうして、私はまるで気を失ったかのようにしばらく床で倒れていたところ、

「ニャァ~~ッ?」

猫くんの鳴き声がちょっと離れた所から・・・うっすらと・・・聞こえたような・・・気が・・・・、夢なのか現実なのか、私はそのまま起きることが出来ませんでした。

そして次の瞬間、今度は耳の近くでハッキリと、しかも大音量で、

「ニャァァァ~~~ッ?!」

その猫くんのちょっと叫ぶような鳴き方にビックリして、今度は私も目を覚ましました。

すると、床の上で倒れている私の顔の目の前10センチくらいの所に猫くんの顔があり、私の顔を目をまん丸くして覗き込んでいました。

まるで

「おい!お母ちゃん!生きてるでしかっ?!」

って顔でした。笑

申し訳なく思いつつ反省

大丈夫、お母ちゃん生きてまっせ。

猫くんにどうも心配をかけてしまったようで、申し訳なく思いつつ。

その猫くんの必死顔が可笑しくて、思わずクスクス・・・

そして、「ごめんねぇ~」と猫くんを撫でてあげながら、再び寝落ちした私。

そして、猫くんもそのまま寝落ち。

1人と1匹、リビングで一緒に昼寝した今日の夕方でした。

それにしても、リビングの床暖房をタイマーで夕方前に自動で点くようにしておいて良かったです。

床暖房が点いていなかったら、この年の瀬間近に風邪ひいてしまっていたかもしれないです。

そして、意識を失うように寝落ちしたのが運転中じゃなくて本当に良かったと、ふと、今更ながら思います。

駄目ですね、ちゃんと健康管理をしないと・・・反省。

今日はちょっと早めに寝るとします。

皆さまも、寒さが厳しくなってきましたが、ご自愛くださいませ。



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