54才の私が重宝しているプチプラ化粧品たちをご紹介

美容

私はとても汗っかきなので、メイクをしてもファンデーションがあっと言う間に崩れてボロボロになってしまうのが悩みだったんですけど、渡辺直美さんがご自身が使っている化粧品を紹介しながらメイクをしている動画に出会いまして、その動画で渡辺直美さんがCEFINEのファンデーションを使っていて、肌への馴染み方や仕上がりの綺麗さとカバー力に一目惚れして、それ以来、私もずっとCEFINEのファンデーションを使っています。

そして、このCEFINEのファンデーションの汗にも負けず細かなシミを消してくれるカバー力には、今でも助けられているんですけど、近年、CEFINEのファンデーションをもってしてもカバーしきれない問題に直面してしまいました。

それは、シワ。

そして、毛穴。

パウダー状のファンデーションを塗ると、シワや毛穴にファンデーションがめり込んで溜まってしまうので、余計にシワや毛穴が目立ってしまうと言う状態になってきました。

いわゆる、悪目立ちってヤツです。

ならばと、下地にコンシーラーのような物を使ってしっかりシミを消してから、薄っすらファンデーションで仕上げればいいかな?と思って試してみましたが、せっかくのCEFINEのファンデーションの良さを台無しにしてしまうくらいもの凄く厚化粧感満載になってしまって最悪だったので、どうしたものかと一時期ちょっと途方に暮れていました。

そんな時、ドラッグストアでも手に入るプチプラ化粧品などを試してみたところ、意外にも使い勝手の良い物に幾つか出会えまして、それ以来、CEFINEのファンデーションと一緒に使うようになったので、今日はご紹介してみたいと思います。

まずは、日焼け止め

以前は、無色透明の日焼け止めを使っていたのですが、最近は日焼け止め 兼 トーンアップしてくれる日焼け止めがあって、思ったより肌色のトーンアップに貢献してくれるので使うようになりました。

私が使っているのは、ロート製薬

「スキンアクア (skin aqua) トーンアップ UV エッセンス 日焼け止め 透明感アップ 心ときめくサボンの香り ラベンダー SPF50+ PA++++」

トーンアップカラーは「ラベンダー」「ミントグリーン」「ハピネスオーラ」「ラテベージュ 」の4カラーあるのですが、私の肌にはラベンダーのカラーが一番合う感じなので、こちらを使っています。

薄く広がってベタベタしないわりには肌のトーンもしっかり明るくしてくれて、なおかつ、SPF50+ PA++++でしっかり日焼け止めも出来るので、近所のスーパーへ行くくらいなら、この日焼け止めだけ塗って出かける時もあります。笑

次は、皮脂テカリ防止下地

私は汗っかきなのでファンデーションが崩れやすいのに加え、時間が経つと皮脂テカリで顔がラードみたくテラッテラになってしまいがちなので、ちょっと恥ずかしいのです。

なので、少しでもテカリを防止して、少しでもファンデーションのもちが良くなるように、セザンヌ

「皮脂テカリ防止下地 ライトブルー 30ml テカリにくい 崩れにくい 化粧下地」

を使っています。

プチプラ化粧品なのであまり期待しないで試しに使ってみたんですけど、思った以上にテカリを防止してくれますし、私はライトブルーを使っているんですけど、日焼け止めのスキンアクアのラベンダーカラーと合わせて使うと、もう確実に肌がワントーン明るい肌に仕上がってくれます。

なので、私のメイクはほぼほぼこの2つで終了と言っても過言ではありません。

仕上げは、気になる所だけファンデーション

顔のお肌のメイクの仕上げは、日焼け止めと皮脂テカリ防止下地の2つでほぼ終了しているので、最後に、頬や鼻まわり、眉と眉の間辺りと、こめかみあたりに軽くファンデーションを塗るだけでしっかり肌の色ムラを整えてくれるので、これで完成です。(ファンデーションだけはプチプラ化粧品ではないです♪)

もちろん、ファンデーションはセフィーヌ

シルクウェットパウダー レフィル パウダーファンデ

たったこれだけなので、ここまで3分。笑

あとは、眉毛を書いたり、頬紅をうっすらはたいて、口紅をぬって、トータル5分程度で完成です。笑

時間と気力に余力があれば、小細工を少々

ほとんどはここまででメイク終了の私ですが、たま~に時間と気力に余力があれば、少々小細工を施したりすることもあります。笑

使っているのは、キスミーフェルム

しっとりツヤ感 アイカラー01

これは、ねっとりタイプのアイカラーなんですけど、肌色ベースなので塗っても肌の色に馴染んで光沢が出るだけなので、これ、アイメイクと言うより若見えメイクに使っています。(← 落として踏んでしまい、ケースがバキバキになったまま使っているので、写真には撮りませんでした。笑)

目頭、頬骨の上の目じりのあたり、鼻筋、唇の上の山になっている所に薄っすらぼかして塗ると、ちょっとだけピチピチのお肌感をかもし出せたりするので、何気にありがたいアイテムです。笑

 

メイクに興味が無かった若かりし頃、それでも何とかなった若かりし頃は過ぎ去りました。

だからと言ってメイクをしたらしたで、悪目立ちするようになってしまった50代の肌。

そんな肌でも上手くカバーしてくれるプチプラ化粧品たち、ありがた過ぎまする。笑

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