昨年も様々なふるさと納税の返礼品をいただいて、ガッツリと生活の足しにさせていただいてまいりましたが、本日、2024年度ふるさと納税の最後の返礼品が届きました。
いただける返礼品があと1つ残っていることを忘れかけていたので、「返礼品は忘れた頃にやって来る!」みたいな感じで嬉しさ倍増でした。笑
では、2024年のふるさと納税返礼品、最後の一品をご紹介したいと思います。
北海道雄武町
北海道雄武町 【訳あり】ほたて貝柱(冷凍) Aフレーク 1kg
※ 現在この商品は売り切れです
こちらのホタテは、形が変形したり割れてしまった【訳あり】Aフレークのホタテです。
Aフレークとは、貝柱が欠けていたり割れてしまったなど大きさや見た目が「規格外」であるだけで、味や品質は本来の製品同様の一品とのこと。
なので、形が崩れていてもホタテには変わりないし、美味しければそれでいいと思っていたのですが、届いたホタテを見てみたら、パッと見た感じではけっこう大粒で、形もさほど崩れていないように見えます。
って言うか、思っていた以上に立派なホタテでした。
この大きさと形なら、大好きなフライにすることも出来るので、嬉しい限り!
ありがとうございます。
ホタテ雑炊
そしてホタテと言えば、我が家ではホタテ雑炊にするのも楽しみの1つです。
材料の分量や味加減などはお好みなので、詳しい分量は書けませんが、簡単にレシピをご紹介したいと思います。
= 材料(全てお好みの量で) =
- 生ホタテ(みじん切り)
- 椎茸(細切り)
- 卵(溶き卵)
- 小ねぎ(小口切り)
- 柚子皮(すり下ろしを極少量)
スープ
- 水
- 市販の白だし(私は「創味の白だし」を使っています)
= レシピ =
- 鍋にかなり薄味の白だしのスープを入れる
- 刻んだホタテと椎茸を①に入れる
- 炊けたごはんをザルに入れて水で洗い粘り気を取り、①に入れる
- 弱火でとろみが出るまで、時々かき混ぜながら煮込む
- 雑炊にとろみが出たら溶き卵をまわしかけ、雑炊をかき混ぜて卵を散らす
- 溶き卵が固まったら、最後にすり下ろした柚子皮少々と、小ねぎを散らして完成
- ※ 味見してみて、味が薄かったらここでもう少し白だしを加えるか、塩で味を調節して下さい。最初から濃い味にするとせっかくのおだしの風味が台無しになるので、味の濃さは最後にお好みで調整するのがおすすめです。
白だしベースの雑炊に生の帆立としいたけを刻んで入れてコクを出して、かきたまのように卵をちらし、小ネギと柚子皮を散らして風味をプラスして出来上がり。
と、これだけの簡単雑炊ですが、この雑炊が自分で作っておいて言うのも何ですが、とっても美味しいのです。
帆立から出るおダシと椎茸の香りが良く合って、ほんのり香る柚子の風味が爽やかで、五臓六腑にじんわりと優しくしみわたるんですよねぇ、これが。
夫が風邪をひいて食欲がなかった時にホタテ雑炊を作ってあげたら、「うん、美味しい。食欲が出てきた~」と言って、おかわりして食べていたくらいです。笑
ちなみに、料理で使う柚子皮は極少量なので、皮を少し削っただけの柚子の残りは、お風呂にドボン!
柚子湯で良い香りを楽しんだりしています。
ホタテ雑炊を食べてポカポカ、その後は柚子湯に入ってポカポカ、心身共にホッとして寒いこの時期に最高なのです。
今回、第十弾で届いた返礼品は以上です。
2024年も色々な返礼品をいただいて、本当にありがたかったです。
そして、今年2025年もふるさと納税をする予定なので、今年はどこにふるさと納税をしようかな?どんな返礼品をいただこうかな?と考えながら決めるのが楽しみです!
コメント