私が察知した何かで愛犬を守れたことが一番ありがたかった

・不思議な話

時々何かを察知することがある

虫の知らせ、と言うと意味合い的には「良くない事が起こりそうだと感じること」なので、全てが虫の知らせではないのですが、予感?直感?第六感? 私は時々、本当に時々なんですけど、不意に何かを感じることがあるのです。

例えばちょっとしたことでは、道を歩いていて「この角から自転車が出てきそう…」と思って少しゆっくり歩いたら、まあまあなスピードで自転車が出てきたり。

実家にいた時、何となく「親戚が突然うちに来るような…」と思ったら、週末の夕方に静岡県に暮らす親戚家族が「ちょっと近くまで来たから(^^)」と言って本当に突然やって来たり。

普段はボォーッとしていて、お世辞にも勘が良いとは言えない人間なんですけどね。

それでもどうしてだか時々「あ、これ…」と何かを察知することがあるのです。

愛犬の命を守れた時のこと

私には、この時ほど私が察知した何か」に感謝したことはない出来事がありました。

それは、先代の愛犬と散歩していた時に起きました。

愛犬は、午前中と夜の1日2回、毎日欠かさず散歩していました。

散歩が大好きな仔だったのです。

その日は、前々日に降った大雪がまだ積もっていましたが、天気は晴天で気温的にはちょっと温かい日で、愛犬は雪も気にせず元気に散歩に出ました。

そして、いつものようにマンションの周りの道を歩いていて、人に踏まれることなく綺麗なままになっている道の両脇の雪の方へ行っては、クンクン臭いを嗅いだりしながら歩いていました。

そして、いつもの道の、いつもの角を曲がって。

相変わらず雪の臭いをクンクンしながらゆっくり散歩を楽しんでいた愛犬でしたが、私はその時、なぜか急にその曲がり角にある駐輪場の屋根が気になりました。

その駐輪場はちょっとした大きさの建物で、傾斜のある屋根になっています。

いつもはその駐輪場のことは気したことはありませんでしたし、愛犬と暮らすようになってから過去に大雪が降ったことは何度もありましたけど、その日は急に「ああ~、駐輪場の屋根の上にもかなり雪が積もっているなぁ…凄い雪だったなぁ~…」なんて思ったのです。

そして、自分でもどうしてだかは分からないのですが、のんびりクンクン臭いを嗅ぎ続けて立ち止まっていた愛犬にむかって「○○さん、行くよっ!(^^)」と言って歩き出すように急かして声をかけたのです。

そして、愛犬も素直に臭いを嗅ぐのを中断して4~5メートルほど歩いて、また道の脇の雪の臭いをクンクンと嗅ぎ始めて立ち止まりました。

すると、数秒後にすぐ後ろから

ズザザッ…ドドォーーーーンッ!!!

と大きな音が聞こえてきたのです。

ビックリして振り向いたところ、先ほどまで愛犬と私が立っていたまさにその場所に、駐輪場の屋根から滑り落ちてきた雪の塊が山になっていました

その光景を見た時、思わずフリーズしてしまった私でした。

そして、すぐ目の前にあるバス停に並んでいた人たちも、間一髪だった私たちの事を見ていました。

もしもあのまま数秒あの場所にいたら、確実にあの大量の雪の塊は私たちに直撃していたでしょう。

その衝撃は、どれほどだったことか。怖

そして、あの雪の量からして、私はともかく愛犬は確実に雪に埋もれてしまっていたと思います。

感謝せずにはいられない

あのほんの数秒の出来事が、もしかしたら愛犬の命取りになっていたかと思うと、あの時の私が察知した何かが、ありがたくてなりません。

私が何かを察知したのか。

それとも、誰かが私に察知させてくれたのか。

スピリチュアル的なことは全く分からない私ですけど、目の前で大切な小さい家族を失わずに済んだこと、あの時ばかりは、もしも誰かが私に察知させてくれたのだとしたら、感謝しかありませんし、今でも感謝しています。

コメント

スポンサーリンク
 
タイトルとURLをコピーしました