料理が得意な夫と料理が得意ではない私の由縁

ごはん

ザワークラウトとは

友人知人との会話でたまに「私はアレルギーでこれが食べれなくて~」とか「私はこれが大好物!」とか「これは苦手だなぁ~」みたいな食べ物の話題になることがあって、そんな話題の中でも特にすっぱい物が好きか苦手かって、けっこう分かれる味覚だなと感じています。

そして私はすっぱい物は好きなので、「料理にお酢はドバドバ使うし、餃子にはお酢だけつけて食べてる~♪」なんてことを常々言っているので、先日、そんな私に知人が「お酢が好きならきっとこれも好きだと思って(^_-)-☆」と、ザワークラウトなるものを1瓶くれました。

 

Kuhne ザワークラウト(バレル) 

 

私はザワークラウトと言う食材を知らなくて、かなり大きな瓶を目の前にドン!と置かれた時は「コレハナンデスカ(??)」と目をパチクリさせてしまいましたが、知人が「千切りキャベツのピクルスみたいな感じで、ちょっとすっぱいキャベツだよ!」と教えてくれました。

そして、食べる前にインターネット検索もしてみました。

 

『ザワークラウト(Sauerkraut)』とは、

  • 千切りにしたキャベツを塩で揉み込み、乳酸発酵させて作るドイツの伝統的な漬物です
  • お酢は不使用で、キャベツ自体が持つ糖分と乳酸菌による「発酵の酸味」です
  • ドイツ語で「酸っぱいキャベツ」を意味し、独特の強い酸味と旨味が特徴です
  • 植物性乳酸菌やビタミンC、食物繊維が豊富で、腸内環境を整える「腸活フード」としても注目されています
  • 食べ方は、ソーセージやア肉料理の付け合わせで箸休めにしてもいいし、ベーコンや豚肉やソーセージなどと一緒に煮込んで煮込み料理にしても美味しいです

 

知人も「ソーセージと一緒に食べると合うよ!」とのことだったので、先日さっそく昼食でカリッと焼いたバケットとソーセージに添えて一緒にいただいてみたところ、知人の言っていた通り千切りキャベツの程よい酸味でサッパリしていてソーセージによく合い、すっぱい物好きにはとても美味しかったです。

知人、ごちそうさまでした!

 

ドイツ風煮込み料理を作ってみた

こうして、ザワークラウトはソーセージとの相性が抜群だと分かりましたが、とにかく1瓶が大きい!

まだまだいっぱい残っていたので、後日、ザワークラウトの瓶に書かれていたレシピのドイツ風煮込み料理を作ってみました。

レシピはとてもシンプルで、ザワークラウト1瓶と、その瓶2杯分の水で、1口大に切った豚ばらブロックを柔らかくなるまで煮込み、調味料は一切使わず、粒マスタードをつけながら食べる、ただこれだけです。

さっそくレシピの通りに作って、粒マスタードをつけながら少し食べて味見をしてみました。

なのですが・・・

お味の方が日本人の私には馴染みの無い味と言いますか、個人的な感想を言わせていただくと、酢水だけで煮込んだキャベツの千切りと豚バラ肉、みたいな。

でも、「調味料は一切使わず」と書いてあるし、たぶんレシピのドイツ風煮込み料理はこれで間違いはないはず。

とは言え、やっぱりちょっとこのままでは味気なさ満載で美味しく食べれそうもないなぁと言うところまでは私にも分かったのですが、それならば何をどうすれば美味しく食べれるようになるか?が見当がつかなくて、煮込み鍋の前に立ったまま途方に暮れてしまいました。

これが、「私は料理が得意ではない」の由縁です

 

夫にSOS!

一方、夫は学生時代から一人暮らしをして自炊もしていて、私のように何かのレシピを見てレシピ通りに作らなくても、味見をして「あ、ちょっと味が薄いから、これを足そう!」とか、「この調味料や薬味を入れた方が美味しいかも!」みたいなことを自分で判断して、料理が作れるのです。

これが、私が「夫は料理が得意な人」だと思う由縁です

そんなわけで、煮込み鍋の前に立ったまま途方くれた私は、仕事から帰宅したばかりの夫にSOS!!!

「美味しく食べれる味に仕上げて下さい(TT)」と、まぁ、一言で言えば、丸投げです。

結果、コンソメとハーブソルトとオレガノを少々を足してくれたそうで、酸味のあるサッパリスープのように仕上がり、食べる時にお肉に粒マスタードを付けて、案の定とても美味しい料理になりました。

ただ、この料理をおかずにご飯や玄米を食べる感じでもなかったので、茹でたじゃがいもを主食に据えていただきました。

夫のグッジョブ!のおかげで、無事に美味しくなったドイツ風煮込み料理。

ペコペコと頭を下げながら「いやっ、ほんと、ありがとねっ(^^;」と感謝の言葉も伝えつつ。

あ~、鍋いっぱいの煮込み料理を無駄にしないで済んで良かったぁ〜…と心の中でホッとしながらいただいた晩ご飯となりました。笑

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