【毒親の特徴】子供の心のささえになろうとしない

毒親について

今日は、数ある毒親の特徴の中の1つである「子供の心のささえになろうとしない」について書きたいと思います。

毒親の特徴とか傾向とかが少しでも明確であれば、今現在、自分の親が毒親かどうか分からず苦しんでいる人も判断しやすいかなと思いながら、今日も書いてみたいと思います。

お手伝い

それは確か、私が幼稚園に通い始める前か通い始めたばかりの頃だったか、とにかくまだ幼くて小さかったので、洗面台や台所の水道の蛇口に手が届かなくて踏み台に上がって水を出していた頃のことです。

ある日の夕食の後、私はふと「食器を洗ってあげよう!」と思い立ちました。

幼いながらに「手伝ってあげたらお母さん喜ぶだろうなぁ~(^^)」と思ったのです

そして、「私が洗ってあげる~」と言って台所のシンク前に踏み台を持ってきて、初めての食器洗い、初めての自主的なお手伝いだったんじゃないかと思うのですが、私が食器を洗い始めると、母は私の横に立ちました。

でもそれは、母として娘に食器の洗い方を教えてあげようとか、一緒に洗いながら母娘の時間を過ごそうとか、そんな感じではなかったんですね。

「幼い我が子が初めて食器洗いのお手伝いをしている」という事は母にはどうでもよくて、私が食器を洗っている様子をしばらく観察した結果、母の思うように手際良く作業が進められない私にイライラしたようで、ほどなくして母は

「もうイイッ!もう~邪魔ッ!どいてっ!」

と、横からドンと体当たりしてきて、踏み台の上に立っていた私を床に落としたのでした。

これには私も幼いながらにムッとしたり、「もうお手伝いなんてしない!」とも思いましたし、純粋にお手伝いをしたら喜んでくれると思っていた私は、悲しくもなりました。

【毒親の特徴】子供の心のささえになろうとしない

  • 幼い我が子のお手伝いしようとする気持ちを「褒めない」
  • 自主的にやろうとした「努力を認めない」
  • 母を喜ばせようと思う「我が子の気持ちなんてどうでもいい」

私の母のこのような毒親っぷりは、幼い頃から始まっていたんだなぁと今の私なら分かる出来事ですが、幼かった当時の私にとっては、じんわりと「心の傷」として残る出来事でしたね。

そして、毒親の特徴と言われるものは多々ありますが、その中の1つに「子供の心のささえになろうとしない」と言う特徴があると言われています。

この特徴は、例えば

  1. 仕事をしている親が、家庭を顧みない
  2. 子供のことを、無視をする
  3. スキンシップやコミュニケーションの不足
  4. 褒めない
  5. 努力を認めない

などがあります。

母の場合は、専業主婦だったので①の「仕事で家庭を顧みない」といったことはありませんでしたが、逆に、専業主婦だからこそ「顧み過ぎだった」と言いますか、家の中の事や家族の日常の細部まで目を光らせて、監視し、自分の思うように管理しようとするので、家の中には自由や安らぎが無くて苦しかったです。

そして、それほどまでに娘の私の日常や行動を重箱の隅をつつくように監視していたにもかかわらず、②の子供のことを無視するとか、③のスキンシップやコミュニケーションをとらない、④⑤の褒めない努力を認めない、は全て当てはまることになります。

こうやって毒親について調べれば調べるほど、自分の母の毒親っぷりが明白になってきます。

想像してみて下さい

世の中には、自分の親に対して不平不満を言う子供たちの気持ちが分からない方もいらっしゃると思います。

「それは子供が親に甘えているだけだよ」とか「ちゃんと親に感謝した方がいいよ」とか「子供が可愛くない親はいないよ」とか。

でも、そんな風に思う方も、想像してみて下さい。

もしも自分の親が、自分に執着して、日常のありとあらゆることを監視し、親の思い通りに管理しようとするくせに、可愛がらない、大切にしない、努力を認めない、親には絶対服従を強要する、そんな親と同じ屋根の下で365日一緒に暮らす毎日を。

私は本気で「お母さんは私の本当のお母さんじゃないかもしれない。」と密かに思っていた時期があったくらいです。

後に、母方の祖母から私が産まれた時にあったとある出来事の話を聞く機会があって、そこで初めて「え、じゃあ私、本当にお母さんの娘なんだ…」って、逆に驚いたくらいです。

世の中には、自分の親が本当の親ではないかもしれないと本気で思わされるほど残念な親子関係があると言う事実を、少しでも多くの方が知ってくれたらいいなと思います。

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