突然ですが、私たち夫婦は昨年の12月で、結婚してから25年が経ちました。
四半世紀ですよ~、銀婚式ですよ~。笑
銀婚式は、いぶし銀のように磨けば輝くような奥深い美しさとこれまでの絆を祝う意味が込められているそうです。
いぶし銀ねぇ、なんとも渋いですねぇ、25周年。
ただ、私は夫と一緒に暮らしてきたこの25年間は、え?もう25年経ったの?と思うくらい早く感じているんですよね。
25年の間には、仕事に忙殺されて仕事をするためだけに生きていたような15年間があったり。
夫婦そろって過労で倒れてしまったり。
それで一時的に仕事から完全に離れて収入が激減して、それでも住宅ローンを払い続けて生活が困窮したこともあったり。
決してずっとハッピーなままここまで来れたわけではないのだけれど、それでもさほど苦しくもなく長くも感じないまま、長い付き合いになりました。
その理由は、たぶんこの3つです。
- 私が毒親育ちで、毒親である母がいる実家での暮らしがあまりにも苦し過ぎたため、夫との暮らしの中でのちょっとした苦労なんて大したことなく感じるから
- 夫のおおらかさに救われているから
- 私と夫の好みや価値観が同じことが多いから
1は、毒親のいる家庭で耐え抜いてこの歳まで生きてきた私の強みだと思います。
2は、私は知ることができなかった親の無償の愛を夫は知っているから、ブレない芯も持っているし、おおらかな性格でもあるので、そんな夫に助けられてここまでこれたと思います。
そして3、私としては結局のところこれが1番の理由だと思っているんです。
好みや価値観が同じとか近いことって、夫婦間のことだけじゃなくて友達関係でも共通してけっこう大切なことだと思うんですよね。
好みや価値観の違いがあるのは、それは人それぞれですし、個人の自由だし、別にいいのです。
ただ、プライベートで一緒にいたり関わる場合は、食の好みが一緒とか、笑うツボが一緒とか、好みや価値観が同じとか近い人の方が、結局のところ何かと楽しいじゃないですか。
でも、3の「私と夫の好みや価値観が同じことが多いから」には、もっと別の意味もありまして。
きっと誰しも、自分の中でこれは大切だと思っていることとか、こーゆー事はしないと思っていることとか、譲れない部分ってあると思うんですけど、存外、一緒にいて楽しいことよりもこちらの価値観が同じだったり近いことの方が大切で、長い付き合いでいれると思うんですよね。
例えば、シンプルなことですけど、人を裏切るようなことはしないとかね。
自分の芯の部分の人間性が同じだったり近い方が、信頼できると言いますか。
結果、長い付き合いでいれるわけで。
私と夫はそういった点が一致しているから、信頼できるし、なんだかんだで四半世紀も一緒にいれた秘訣ではないかと考えます。



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