亀泉酒造 純米吟醸原酒 高育63号をちびちびと味わう夜

お酒

私は、若い頃は日本酒は飲めませんでした。

なので、日本酒が好きな人に「日本酒って、甘口と辛口があるみたいだけど、どっちが美味しいの?」と何度かたずねてみたところ、皆さん口を揃えたように「日本酒は辛口でしょ!」と答えるので、なるほどね~!と思って何度か辛口の日本酒を飲んでみたことがあったんですけども、その度に「あ~、やっぱり日本酒は苦手だわぁ~」ってなって。

どの辺が苦手だったかと言えば、昔はよくいた酒好き(飲んだくれとも言う)なおじさんが四六時中ぷんぷんと漂わせていたあの日本酒の匂いのイメージと、酒好きな人ほど好む辛口の鼻を抜ける辛口感と、強いアルコール度数が、さほど酒に強くない私には無理だったのです。

皆さんが口を揃えて美味しいと言う辛口の日本酒を美味しいと思えないのだから、私は日本酒の美味しさってものが分からない人なんだろうなと思ったのです。

 

そんな日本酒に縁遠かった私を日本酒好きに変貌させてくれたのは、夫の生まれ育った高知県にある「亀泉酒造」の「純米吟醸生原酒 CEL-24」でした。

 

= 亀泉酒造株式会社 (公式サイト) =

 

はりまや橋から高知駅へ向かう大通り沿いにある「酒亭どんこ」というお店で初めて純米吟醸生原酒 CEL-24をいただいた時は、「こんなに甘口でフルーティーな日本酒があるのか!!!」と、その美味しさに衝撃を受けました。

亀泉酒造の日本酒に出会えたことで、私の人生に「日本酒を味わう楽しみ」というものが増えたので、とても感謝しています。

 

そして今日は、夫がテレワークで家で仕事をしていて仕事を切り上げる時間が早めだったので、せっかくなので夜はのんびりお酒をいただきました。

本日の一献は、『亀泉 純米吟醸原酒 高育63号』 です。

 

清酒 亀泉酒造 純米吟醸原酒 高育63号 720ml

亀泉 純米吟醸原酒 高育63号は、世界で唯一この亀泉酒造だけが使用する希少な酒米「風鳴子(高育63号)」を100%使用し、55%まで磨き上げ、高知県工業技術センターで開発された高知酵母(AA‐41)を使用しています。

米・水・酵母、原材料の全てを高知産にこだわって醸した、 本物の地酒です。

メロンやバナナを思わせるフルーティーな香りがありつつも、CEL-24に比べると辛口なのかな、かなりスッキリです。

近年やっと日本酒をたしなむようになった私たち夫婦には、これくらいの辛口がギリギリ美味しいと感じることが出来るラインだろうなと思いました。

これ以上の辛口だったら、ちょっと厳しかったかも。

でも、香りがもの凄く良いので、またこの1本も美味しく最後まで味わえそうです。

 

そろそろ梅雨明けを感じる暑かった一日の夜に、夜風を家の中に通しながら、美味しいお酒をちびちびと味わう。

いい夜だ。

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